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昔の子育て・今の子育て 

[2016年11月1日]

ID:15368

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子育ての世代間ギャップを解消しましょう!

 初めての子育て。実母や姑からのアドバイスに戸惑い、不安になるママたちが増えています。
 本来、育児は普遍のものでありますが、医療機器や通信機器が時代とともに進化しているように、子育ての考え方、方法も、環境変化や科学的な研究成果、便利な育児グッズの開発などにより、時代とともに変わっているのです。
 祖父母世代とパパ・ママが世代が子育てについて同じ情報を持つことにで、子育てをめぐるすれ違いや意見の対立を解消し、『手伝って』、『任せて』という良好な関係づくりに役立ちます。子育て、孫育ての極意は、お互いを理解し、思いやるところにあります。
 

どこが違うの?昔と今の子育て!?

昔と今の違い
              ◆昔の子育て◆                ◆今の子育て◆

 赤ちゃんの分もしっかり食べるよう進められた。

(粗食時代のなごり)

 栄養医師や助産師と相談しながら、体重管理をしていきます。 
 戌の日に、サラシを巻いた。 腹帯 ほとんどの妊婦が巻きません。
 生まれたら、すぐに産湯に入れた。 産湯 生後5日目くらいから、身体を洗うケアが広まっています。
 

抱き癖がつくからと、あまりダッコしなかった。

 ダッコ

  抱き癖は気にしないで、十分ダッコしてください。

(ダッコは心の安定と自己肯定感の向上に繋がる。)

 3時間毎を目安に、授乳した。 授乳 母乳の場合は、欲しがったら授乳しましょう。
 頭の形が良くなるからと、勧められた。 うつぶせ寝

 乳児突然死症候群との関連を受け、医学的な必要性がある

場合以外は、あおむけ寝が推奨されています。

 1歳までに断乳をと、母子健康手帳に記載があった。 卒乳

 おっぱいから自然に離れていくまで、授乳して問題ありません。

卒乳とソフトに表現します。

離乳の準備として、3,4か月から果汁をスプーンで与えた。 離乳食

授乳量に影響するため、果汁は勧めません。

スプーンの使用も5~6か月からでよいでしょう。

 大人が噛み砕いて、食べ物を与えた。

 ムシ歯

 予防

  噛み砕いてあげてはいけません。

箸やスプーンの共有もやめましょう。

(大人の口の中にいるムシ歯菌がうつります。) 

 オムツ外しは2歳までと言われた。

 オムツ

 はずし

 子どもの発達や体調を見ながら、焦らずのんびり進めましょう。
 くる病(ビタミンD不足)予防に、日光欲が推奨された。 日光浴

 日焼けしないように呼びかけられています。

(オゾン層の破壊による有害な紫外線が問題に)

時代が変わっても大切なこと

 昔と今の子育てで、変わらずに大切にしたいこともたくさんあります。
家族みんなで子育てに関わると、子どもは、幼いうちからいろいろな世代の人たちがいることを自然なことと感じ、視野や考えが広がりやすくなります。
 たくさんの人が子どもに関わり、優しく接してもらうとことで、周りの人たちへの信頼感をはぐくむことができます。
 ゆったりと子どもに関わり、抱っこしたり、おしゃべりに耳を傾け、楽しんで遊びにつきあうことにより、子どもは安心することができるのです。たっぷりの愛情を受けて、やさしい心に触れて育つことは、他者への思いやりの心を育てます。
 

不安いっぱいの今のママたち

 昔は、きょうだいや近所の子どもの子守をするなどして子育てを体験していきましたが、きょうだい数が減り、地域との関係も薄まり、育児を体験する機会が減っており、初めて抱いた赤ちゃんが我が子ということも少なくありません。    
 多くの人の手や目があり、親の目が行き届かない場面でもよその大人が見ていてくれ、地域での子育てが自然にできていた昔に比べ、今は、近所づきあいがなく、周囲からの助けも得にくくなっています。
 夫の帰りも遅く、母親が一人で子育てしていることが多くなっています。つい近所の子どもと比べてしまって悩んだり、インターネットの情報に翻弄されることも・・・。子育てに自信が持てず、不安でいっぱいなママをわかってください。

上手に頼って トリプルハッピー💛

 三世代がハッピーに過ごす鍵は、コミュニケーション。相手の育った時代背景を知り、思いやりの気持ちをもって接することで、みんなのハッピーに繋がります。

 たとえば子どもにとっては、おじいちゃま、おばあちゃまと日常的に接することで、体験の幅が広がり心の豊かさが育まれます。両親に叱られた時などは、祖父母とのふれあいが「逃げ場」となることもあるでしょう。また祖父母にとっては、日々の暮らしにメリハリが生まれて生き甲斐につながります。

 そして、パパとママにとっては、様々な協力が得られることで、子育てに気持ちのゆとりを持つことができます。祖父母ならではの子育ての知恵を授かることもたくさんあることでしょう。
 祖父母世代の多くは、子育てに協力したいと思っています。そんなおじいちゃま、おばあちゃまの気持ちに、素直に頼ってみませんか?

祖父母世代は強い味方!子育サポーター!!

 目に入れても痛くないほどかわいい孫。

 ついつい手や口を出してしまいがちですが、子育ての主役はパパとママです。おじいちゃま、おばあちゃまは、一歩引いて孫を客観的に見ることができる存在として、やさしく見守り、パパとママ、そして、孫の心のオアシスになってあげましょう。

 🌼孫との遊び

 新しいおもちゃがたくさんありますが、買ってあげることよりも、”一緒に遊ぶ”ということを意識してみてください。赤ちゃんとのコミュニケーションはスキンシップが一番です!抱っこをしてあげるだけでも赤ちゃんは安心しますし、そのままお散歩をしながら、歌ったり、語りかけてあげるのも良いですね。
 最近は昔から伝わる子守唄やわらべうた、手遊び歌などが注目されています。子どもとのスキンシップにとっても有効です。ママたちにも、ぜひ、教えてあげてください。

 🌼孫とのかかわり

 おじいちゃま、おばあちゃまは、子育てに客観的に関われる存在。しつけはもちろん大切ですが、叱るよりもほめてあげましょう。
 子どもは、おじいちゃま、おばあちゃまといった年配者との関わりの中で、病気や老いを学びます。そして、いたわる心や優しい心を学び、その心は、この先成長していくうえでも、ずっと育まれ続けるはずです。

 🌼パパ、ママとのかかわり

 子育ての主役はパパとママです。まずは、彼らの子育て方針を聞きましょう。おじいちゃま、おばあちゃまは、お菓子を与えすぎるなど、可愛がりすぎて甘やかしすぎると、感謝しつつも困っているママが多いようです。

 

祖父母力に期待!!

 核家族化、出産後も仕事を続ける女性の増加、地域社会の希薄化などにより、日本の子育ては、孤立化しています。こうした状況の中、期待されているのが「祖父母力」です。
 子育てには、両親はもちろん、祖父母、そして地域の方々のサポートが必要です。佐倉市では、今後、産前産後サポーターの養成講座を開催してまいります。祖父母世代の皆様に受講いただき、家庭における孫育てから地域における孫育てに活躍の場を広げていただけると、たくさんのパパとママが助かります。
 
 地域全体で、トリプルハッピーを実現しましょう!

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